眠れない夜のはじまり
緯度70度に近い、欧州最北端のフィンランドでも北寄りの、もう少し北上すれば北極圏、というあたりで一泊。夕食を終えて戻った部屋には、まだ日が差していました。時計をみれば午後10時過ぎ。まるでリアリティがありません。
リアリティといえば、部屋にあった果物もすべて輸入物。だから目を疑うほどのプライスの、贅沢品です。ルーバー越しに注ぐ西日が、北欧色です。寝るタイミングを、すでに逸し始めている気がしています
緯度70度に近い、欧州最北端のフィンランドでも北寄りの、もう少し北上すれば北極圏、というあたりで一泊。夕食を終えて戻った部屋には、まだ日が差していました。時計をみれば午後10時過ぎ。まるでリアリティがありません。
リアリティといえば、部屋にあった果物もすべて輸入物。だから目を疑うほどのプライスの、贅沢品です。ルーバー越しに注ぐ西日が、北欧色です。寝るタイミングを、すでに逸し始めている気がしています