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瀧昌史どんぶらこっこすっこっこ旅日記

波打ち際映画祭

鎌倉の材木座海岸を散歩していたら、二羽の海鳥が波打ち際で肩寄せ合っていました。波打ち際では様々なドラマが生まれます。波打ち際三大映画が『地上より永遠に』(1953 米 From Here to Eternity)、『いそしぎ』(1965 米 The Sandpiper)、『プライベート・ライアン』(1998 米 Saving Private Ryan)であることは異論のないところかと存じます。仮に自分が波打ち際映画祭を主催するとしたら、『猿の惑星』(1968 米 PLANET OF THE APES)、『愛と追憶の日々』(1983 米 Terms of Endearment)、『テン』(1979 米 10)を上映しますね。
 そうか『テン』が公開されたとき、自分は18歳だったのか。自分、実は『テン』観ていません。間違えて同年公開の『テス』(1979 仏英 Tess)を観に行ってしまい、上映中、間違ったことに気づき地団駄踏みました。まあ、ナスターシャ・キンスキー(Nastassja Kinski)が好きだったので、多少救われましたが

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