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瀧昌史どんぶらこっこすっこっこ旅日記

ブルーノ タウト&はろうきてぃだるま弁当

高崎駅の売店に、はろうきてぃだるま弁当がありました。だるまといえば、高崎市郊外の少林山達磨寺。毎年1月6、7日に開催されるだるま市は有名です。そのだるまをモチーフとして人気となっただるま弁当のスピンオフが、はろうきてぃだるま弁当です。
 少林山達磨寺には20世紀を代表する表現主義の建築家、ブルーノ タウト(Bruno Julius Florian Taut 1880-1938)が夫妻で戦前の二年三ヶ月を過ごした洗心亭があります。そこには「ICH LIEBE DIE JAPANISCHE KULTUR」(私は日本の文化を愛す)というタウトの言葉が、碑となり残っています。自分も日本の文化を愛するがゆえ、はろうきてぃだるま弁当を買いました! しかも土産にしたら好評でした

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