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あ ば ろ ん

瀧昌史どんぶらこっこすっこっこ旅日記

小田原戦国武将茶漬け丼

この見事な枝ぶりは小田原城址公園本丸の巨松(おおまつ)です。樹高約30mのクロマツで、樹齢は推定400年以上。見上げると、線香花火のように松葉を優雅に広げていました。近くには本丸茶屋という御食事処があり『小田原戦国武将茶漬け丼』という名物が。丼におにぎり三つが並べられ、それはかつて小田原を治めた北条氏紋、三つ鱗(みつうろこ)を彷彿させます。そしておにぎりはお茶漬けになっていて、それはまがうかた無く、汁かけ飯。汁を飯にかけ、その後もう一度汁をかけ足した北条氏政(ほうじょう うじまさ)を見た父の氏康(うじやす)が、「日々食事をするのに、飯にかける汁の量も量れんとは。北条家もわしの代で終わりか」と嘆いたという、あの話つながりですね。2016年NH大河ドラマ真田丸』における高嶋政伸の怪演で、有名になったあのお茶漬けを、その現場近くでいただけるとは! 大いにそそられたのですが、残念ながら食事をしたばかりだったので、張り出してあったメニューの写真鑑賞にとどめました。

 汁のおかわりはできるのか? 誰か深く嘆いてくれるのか? 気になります。ネーミング、『氏政丼』でいいのに

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